第33回　地学研究発表会プログラム

日時：2018年2月18日（日）13時30分〜

会場：滋賀大学大津サテライトプラザ（滋賀大学共催）

13:30-13:35　開会あいさつ

13:35-13:55　田上山産球顆岩の研究

・・・・・・・・・・・髙阪一慧（滋賀大学）/・大井修吾（滋賀大学）

13:55-14:15　周琵琶湖花崗岩体により接触変成作用を受けた菫青石ホルンフェルスの調査

・・・・・・・・・・・原 俊介（滋賀大学）・大井 修吾（滋賀大学）

14:15-14:35　フィリピン海プレートの沈み込みの成因に関する仮説

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・梅澤正夫

14:35-14:55　光軸方向および光軸に垂直な方向の複屈折

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・河野俊夫

（〜休　憩〜）

15:10-15:30　伊吹・霊仙山系の里山の変遷　～縄文以降の里山の変遷と人の生活のかかわり～

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・米原高校地学部

15:30-15:50　滋賀県彦根市芹川における露頭堆積物中の花粉化石の観察

・・・堀田博美（古琵琶湖発掘調査隊）・林　竜馬（琵琶湖博物館）

15:50-16:10　堅田丘陵の古琵琶湖層群に見られるデルタ堆積物

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・服部　昇

16:10-16:40　地学研究室の最近の研究視点

・・・山川千代美・里口保文・林　竜馬・高橋啓一（琵琶湖博物館）

16:40-16:55　情報交換会

16:55-17:00　閉会の挨拶

（閉会後，懇親会を行う予定です）