第36回 地学研究発表会プログラム


日時:2023年2月19日(日)12時55分〜

会場:琵琶湖博物館 セミナー室

12:55〜13:00 開催あいさつ

【第一部】

13:00〜13:15 1185年元暦京都地震時に琵琶湖西岸断層帯と奈良盆地東縁断層帯(黄檗断層)は連動しなかった  

・・・・・・・・・・・・・・・・小松原 琢(産業技術総合研究所)

13:15〜13:30 耳川・百瀬川両水系にまたがる段丘面とその堆積物

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・森野泰行(能登川高校)

13:30〜13:45 生物の遺伝情報から地形形成史を解き明かす イワナの分布を手掛かりとした河川争奪の検証

・・・・・・・増田太郎(摂南大学)・下野嘉子・岸 大弼・小泉逸郎

13:45〜14:00 野洲川デルタの埋蔵遺跡分布と琵琶湖の湖面変動

・・・・・・・・・・中川要之助(応用自然史研究室「人と大地」)

14:00〜14:15 大津市枝『椿谷遺跡』の発掘調査報告書を読んで

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・河野俊夫

[休憩] 14:15〜14:30

【第二部】

14:30〜14:45 遺跡中のワニ:現生と化石を繋ぐ

・・・・・・・・・・・・谷本正浩(きしわだ自然資料館)・北田 稔

14:45〜15:00 鮮新統古琵琶湖層群上野層から産出したナマズ頭蓋骨(北田標本)

・・・・大江文雄(奈文研客員研究員)・田畑諒一・北田 稔・谷本正浩

15:00〜15:15 多賀のアケボノゾウはこんなところに住んでいた Part3 :多賀町古代ゾウ発掘プロジェクト第5次~第9次発掘と洗い出し法による成果より

・・・・・・・・・・・・神谷悦子(はしかけ古琵琶湖発掘調査隊)

15:15〜15:30 大きな円形の窪み群

・・・・・・・・・・・・・・・岡村喜明(滋賀県足跡化石研究会)

[休憩] 15:30〜15:45

【第三部】

15:45〜16:00 紀伊半島西部に分布する下部白亜系有田層から針葉樹の材化石の産出

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・髙田雅彦

16:00〜16:15 日本の地史をめぐる旅 -古生代シルル紀から新生代第四紀まで-

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新保建志(甲南中学校)

16:15〜16:30 湖南市石部の灰山の紹介

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐々木榮一(大地の会)

16:30〜16:45 滋賀産の庭石「守山石」について

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・貴治康夫(佛教大学)

16:45〜17:00 情報交換・閉会あいさつ

*各発表の持ち時間は15分です。質疑の時間も含まれています。

滋賀県草津市下物町1091琵琶湖博物館 地学研究室内
(c) 地学研究発表会 after1997
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