第30回 地学研究発表会プログラム
日時:2015年2月8日(日)13時30分〜
会場:滋賀大学大津サテライトプラザ(滋賀大学共催)
13:30-13:40 開会あいさつ
13:40-14:00 伊賀のアリゲーターは冬ごもり用の穴を掘ったのか?
・・・・・谷本正浩(大阪市立自然史博物館外来研究員)・北田稔
14:00-14:20 湖南市吉永地先(野洲川)における地層と化石の調査結果
・・・・・杉山國雄(古琵琶湖発掘調査隊)
14:20-14:40 私たちのフィールド感動記
・・・・・堀田修身・堀田博美(古琵琶湖発掘調査隊)
14:40-15:00 古琵琶湖層群蒲生層から得られた珪藻化石
・・・・富 小由紀(滋賀県立大学)・大塚泰介・堂満華子・林 竜馬・里口保文
・多賀町古代ゾウ発掘プロジェクトメンバー
15:00-15:20 多賀のアケボノゾウはこんなところに住んでいた
〜古代ゾウ発掘プロジェクト第1次発掘の成果より〜
・・・・・神谷悦子(古琵琶湖発掘調査隊)
(休憩)
15:30-15:50 太陽フレアの発生する黒点群について
・・・・・滋賀県立米原高等学校地学部天文班
15:50-16:10 紫色レーザー光励起による蛍光現象を用いた方解石の複屈折についての教材
・・・・・多賀 優(堅田高校)・河野俊夫・中野聰志
16:10-16:30 雲母を楽しむ
・・・・・河野俊夫
16:30-16:50 琵琶湖砂岩ノジュールの形成2 ー 生物の役割
・・・・・服部 昇(堅田高校)
16:50-17:10 音羽山の岩石の調査について
・・・・・梅澤正夫(大津の岩石調査隊)
17:10-17:30 滋賀県東部の石灰岩について
・・・・・滋賀県立米原高等学校地学部地質班
17:30-17:40 連絡事項・閉会あいさつ
(閉会後,懇親会を行う予定です)